狩り場の選び方その1についてお話しいたします。
狩り場といえば、つい人気のエリアに行きたくなるのが普通です。 現実での人気アトラクションやイベントに行きたくなるのと同じことです。 そんな人気の狩り場には、当然のごとくプレイヤー達があふれております。 時間帯によっては空いている場合もありますが、大抵そこには誰かおります。 人気となる理由は、モンスターの出現量やエリアの形状など、 あらゆる面で狩りに有利な条件が揃っていることにあります。 エリアの形状がキャラクタにとって動きやすくて、モンスターの出現量がそこそこ多ければ、 経験値の取得効率も上がり、かなりおいしいプレイが楽しめるわけです。しかし、 人気の狩り場はそう簡単には確保できません。 他のチャンネルを探しても全てが一杯という場合もあります。 そうやって狩り場の空きを探しているうちに、貴重な時間がどんどん過ぎてしまい、 目的の狩りができなくなってしまったという経験はないでしょうか? もし、限られた貴重な時間を狩りのために有効に利用したいという場合は、 人気の狩り場(スポット)はあえて避ける方法をお勧めいたします。人気のエリア以外にも、 おいしい狩り場、すなわち穴場と言われるエリアは結構存在します。 それはどこかというはっきりとした情報は、 各キャラクタのレベルや職業などによって違いが出ますので、ここでは公開いたしません。 ですが、その狩り場を探すのに一部の参考となる方法を公開しております。 詳しくは以下のリンク先をご覧ください。
→強い敵単体よりも弱い敵を大量に
●さらに時間の節約を・・・ 限られた貴重な時間を狩りのために有効に利用したいという場合、 もうひとつ考慮しておきたいことがあります。それは、狩り場まで行くのに必要な移動の時間です。 具体的なエリア名で言うと”ドレイクの食卓”など、 最果ての方のエリアへ毎度歩いて向かうには苦痛の他何ものでもありません。 狩りの一区切りとして、必ずどこかの街へ一旦戻ってくるかと思いますが、 その街から再び狩り場まで向かうのに時間が掛かってしまっては実に勿体無いです。 移動の時間を短縮する方法にはいろいろありますが、 経済力のある方はポイントアイテムの”テレポストーン”を使用するといいでしょう。 テレポストーンにエリアを記録しておけば、一瞬にしてそのエリアへ移動することができます。 エリアを記録するためにはまずその場に直接行く必要があるので、 初めだけは自分の足で向かわなくてはなりませんが、記録してしまえばもうその後は楽です。 特殊なエリアなど、一部記録不可能なエリアも存在するので、 そういった場合はその周辺のエリアを記録するといいでしょう。 テレポストーンを使用しない場合は、可能な限り街から近いエリアを狩り場に選びましょう。ですが、 レベル上がってくるとなかなか良い場所は見付からなくなってきます。 街への移動は帰還書という便利なアイテムがあるので、帰りは問題ないでしょう。 街から近いエリアを狩り場に選んだ場合、時間だけでなく帰還書も節約できるようになります。
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